また新型だ。
ベルファスト以降のジオン軍なみに新型を繰り出してきやがる。
そして、こいつもすごい。
要は対話型の検索エンジンなようです。
わからないので、こいつ自身に聞いてみます。
英語で教えてくれました。
Perplexity.aiは、ウェブクローリングした情報を要約し、現在の関連性を持った質問に正確に答えることができる生成型AIです[1][2]。使い方は、検索したい質問やトピックを検索バーに入力するだけです[3][4]。検索結果は英語で表示されますが、他の言語での質問も可能です[5]。
翻訳:DeepL https://www.deepl.com/
この[1]とかは引用元です。その下にリンクボタンが表示されていて、どのサイトを参照したかが明示されています。
ちょっと4のyahooのボタンを押してみます。
リンク先はこちらになってました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4e90cbd0bbc0d97489f80fe650250b271ddaa09
Yahooニュースに載って記事「AI検索エンジン「Perplexity」が調べ物に便利 ユーザーの代わりにWebを検索→簡単に要約して教えてくれる」(ねとらぼ)につながりました。
このねとらぼさんの記事によると
使い方は検索窓に質問や調べたいものの名前を入力するだけ。回答文は英語で出力されがちですが、「○○について日本語で教えてください」などと聞き方を工夫すると、日本語の答えが出やすいようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4e90cbd0bbc0d97489f80fe650250b271ddaa09
ということですので、さっきと同じ質問を日本語で教えてくれるかやってみます。
この答えがこちら
今度は日本語で教えてくれました。
なんか、詳しく活用方法を紹介してくれているサイトをまでおしえてくれました。
つくもちブログさんの記事でした。
めっちゃ詳しく解説してくれています。
もう一つ、別のを試してみよう。
なんて答えてくれるでしょう?
なるほど。一応参照元の1~4の記事を見てみたのですが、燃費で選ぶならアクアって書いているサイトや、アクアは燃費がいいという記述がありました。
ちなみに参照元の1番目の記事はこちら
このページの記事の下の方にアクアが出ているのですが「圧倒的な低燃費が魅力」と紹介されています。
ちゃんと調べていますね。
他のキーワードで何度かやってみて、まだまだお馬鹿な答えが返ってくることもあるのですが、こういう技術はすごいスピードで精度が上がっていくはずなので、もうキーワードだけを入れてサイトがずらずら並ぶだけの検索をする時代は確実に終了します。
siriとかもすぐに同様のものを取り入れるでしょう。
その参照元のサイトを見るっていう行為も、調べものなら減っていくんじゃなかろうか。だとすると、そこからサイト登録とか、コンバージョンへつないでいく手法は、ケースによっては機能しなくなっていくことも出てくるでしょうね。
これ、、、、我々ウェブデザイナーの仕事内容が変っちゃうかもしれない案件ですよね。
やばいなぁ。