2022 . 01 . 05

MetaMaskをChromeに

MetaMaskとはイーサリアム系の暗号資産のウォレットだそうです。
ブラウザ版とスマートフォンのアプリがあります。


そもそもウォレットとは?

ウォレット(wallet【英語】財布)とは、暗号資産のトークンを保管・管理するためのアプリです。コインチェックとか取引所でもウォレット機能があるのでそちらの方が面倒がなさそうなのですが、キツネのアイコンがかわいいのでどうしてもこれが使いたくなりました。

イーサリアムに特化したウォレットで・・・いぃや、なんのこっちゃねん。

もうちょい調べよう。

・・・。

調べれば、やばい情報がいっぱい出てくるじゃないですか。

https://nft-news-japan.jp/nft-basic/1354/

危険が危ない!

まぁでも、キツネのアイコンかわいいし、
とりあえず入れてみっか。

まず、上の記事に従って、Braveを入れてみよう。
最近の広告はちょっとヒントを与えると容赦なく関連の広告が出てきますので、普段使いしているクロームでやるのは多分普通に危険なのでやめておきます。
Chromeより3倍高速で、かつ、広告をバシバシブロックしてくれるようです。

https://brave.com/ja/

「Braveをダウンロード」からダウンロード。
そしてインストール。

とりあえず起動してみると、ウエルカムツアーというチュートリアル的なのが始まって、最後にBrave Rewardsの案内が出てくる。なんじゃこりゃ。わからんワードが増えていく。
何かわからないが、プライバシーに配慮された広告が表示される機能らしいので、まずは広告を嫌ってこれを入れたので、いったん無視させていただく。

クロームのプラグインが使えるという事なのだが、とりあえずMETAMASKの公式サイトをBrabeで開いてみる。
と、Brave用のダウンロード画面に誘導された。
多分Braveでこのリンクを開くとそうなるはずです。

https://metamask.io/download.html

で、「Install MetaMask for Brave」をぽちっとすると・・・

結局chromeのプラグインページに行くんかい!

このページの「chromeに追加」をクリックするとBraveに追加されます。

そして、MetaMaskの導入ページが開きます。

「開始」をクリックするとシークレットリカバリーフレーズをすでに持っているか聞いてきます。
持っていないので「ウォレットの作成」の方をクリックします。

同意確認の画面の後、パスワードの作成にはいります。
なんか怖いのでガチムチにややこいパスワードにしました。

つぎにリカバリーフレーズの説明動画があります。
英語で。。。
リカバリーフレーズは、超重要な情報で、超管理しなくてはならないものです。
ザックリ言うと金庫の暗証番号のようなものなので、これがばれてもいけないですし、自分がわからなくなったら自分でも使えなくなってしまいます。まず推測不可能なので、自分の暗号資産が二度と使えなくなっちゃいます。
漏れてもダメ、なくしてもダメ。
禅問答です。

次へをクリックすると、とにかくばれないように保管しろと書かれた画面になります。

鍵マークの部分にフレーズが表示されます。

バックアップフレーズはいくつかのランダムな英単語の組み合わせになっています。
紙に書いて保管しろとか、スペルミスしたらおしまいじゃん。

次へ進むと秘密のバックアップフレーズの確認が出てくるので、確認して完了!

これでやっと、空っぽの財布ができました。

疲れたー!

cavy
cavy