神戸・元町のウェブデザイン工房:魅力が伝わるデザインと事業に最適のホームページをご提案

調べる時間というコストと得られる知識という利益

ふと思ったんですが、なんでわたくしは費用をコストと書いて、ベネフィットを利益と書いてるんでしょうね。

ちょいとググってみますと

コスト:124,000,000 件

ベネフィット:736,000 件

なるほど、コストの方がよく目にします。
そういえばプロフィットも利益ですよね。なるほど、利益の英語は一つじゃないという事で、使いにくいのかもしれません。

利益がしっくり来ると思ったのですが、恵み、儲け、稼ぎ、実入り、実り・・・日本語もいろいろありますよね。ハーベストとかのほうがいいのかもしれませんが、その点コストはわかりやすいです。

分かりやすいという事は、逆に言えば意味が広いという事です。

実際問題、コストに含まれるものは非常に多いです。

そのなかでも代表格が時間だと思います。負担とか負荷とかというとちょっと筋トレ的に頑張ってしまいそうですが、コストというと削減したくなります。

ホームページの更新に関する時間を筋肉にするのと考えるか、ぜい肉と考えてそぎ落とすか。私は業務でホームページ制作をしているので当然筋肉です。とはなりません。例えば、挿絵が欲しいとき、その気になれば描けますが時間がかかるので、もっと早くてうまい別の人に描いてもらいます。

HTMLコーディングもつまらないので極力自分ではやりません。このサイトのコードはおそらく私のどのクライアントのサイトより汚いコードです。結果オーライです。それらは私にとってそぎ落とすべき時間だからです。

でも、文章は自分で考えます。これは自分に必要な筋肉ですので、頑張って自分で考えます。

この、身につくコストなのか、そぎ落とすコストなのかは、ケースバイケース。人的リソースや少し未来のビジョンによって変わってくると思います。

 

修行なのか、苦役なのか

Business people practicing yoga in park

たとえば、社内制作でカバーできる範囲を広げたいと考えているならHTMLコーディングを学習するべきかもしれません。ですが、制作作業の範囲を広げるよりもコンテンツの内容に重点を置くなら、優先順位の高い課題が別にあるかもしれません。

カメラが嫌いなスタッフにいい写真を撮らせるのは、かなりのコストがかかります。文章が苦手なスタッフ、デザインが苦手なスタッフ、色々なパターンがありますが、とにかく苦手なことを押し付けられるというのは苦痛です。この苦痛さもコストです。心理的なコストはやる気をそぐという恐ろしいデメリットを引き寄せますので、このコストは大きいです。

完全にあからさまに我田引水的な誘導なのですが、時間や心理的コストを削減するために、我々外注先を有効活用してください。

 

 

by
Webデザイン事務所 CavyCraft -ケイビークラフト- 代表です。